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つるし雛も素敵にひな祭りを演出

つるし雛、日本製のトップブラウンド  静岡県藤枝市 雛人形・五月人形のひなせい 

つるし雛とは?なんだろうな?

つるし雛の奥にある、あんな願い、こんな想い・・・

つるし雛、つるし飾り 正絹(シルク)健明作を作りながら、良くある質問を受けます。
それは、つるし雛とは?何なのですか?というご質問です。

確かに、15年前はつるし雛とは?
ほとんどの人が知らなかったものでもあります。

実は・・・

実は、この「つるし雛」静岡県の伊豆半島の稲取りという地区で
江戸時代から伝わる風習なのです。

この地域は、半島の先端に位置しており、東海道からは程遠い地域です。
ですので、この江戸時代のこの稲取で、女の子が産まれてもお雛様は手に入りませんでした。

そこで、「桃の節句をしてあげたい!」
おばあちゃんは、産まれてきた女の子のために着物のはぎれで、

「衣 食 住」の困らぬようにという願いを込めて作り上げたのが、「つるし雛」だったんです。

つるし雛の本来の意味

そこで、あなたに「つるし雛」の本来の意味をお伝えします!

確かに、一般的に「つるし雛」は、母親が生後、間もない赤ちゃんに
「これからの人生で、衣・食・住で困らぬように・・・」

という願いを込めた商品です。

では、その母親の気持ちの根源とは、なんなのでしょうか?
それは、母親とは、いつの時代にも我が子の健康、成長が一番なのです。

そして、お子さんの温かい心と幸せを望むものです。
なぜならば、母親にとって最大の喜びとは我が子の幸せだからです。

こんな気持ちは、今も昔も何一つ変わる理由はないのです。

私ども静岡県藤枝市のひなせいは、
これから成長していくお嬢さんに、母親のこの想いを伝えたいという一心で、
つるし雛作りを初めたのです。

目を閉じて、想像してみてください!
つるし雛を購入した方のご家庭の何年か?先のひな祭り・・・

つるし雛を手に取り、親と子が、

娘   : 「これ、なーに?」
母   : 「食べ物よ!」
娘   : 「これ、なーに?」
母   : 「あなたがお絵かきする本よ!」
娘   : 「じゃあ、これは?」
父と母 : 「お父さんとお母さんのあなたへの気持ちだよ!」

という会話が弾むひな祭り・・・

こんな会話を通して、かけがえのない我が子は思うのです。気付くのです。

親への感謝。人への感謝。そして成長していくのです。

育(はぐく)んでいきたい、親の気持ちを感じるお子さんの感受性。

毎年、感じる。再確認するひな祭り。
体の成長、知恵の成長、そして今の日本に一番大切な「心の豊かさ」。

つまり、つるし雛には、「衣食住に困らないように・・・」というメッセージといわれ等は、
当然の事ながら。

さらに、

「親が子を思う気持ちを、惜しげもなく最大限に表現している」と言うことです。

言葉を変えれば、純粋に家族の愛、家族の絆というメッセージも持ちかねているのです。

実は、このメッセージが、今の母親に伝わり、つるし雛の人気が出てきている理由なのです。

最後になりましたが、私はこう思います。

今、モノがありあまっている日本人。何か?時代と共に忘れてきてしまったのではないのでしょうか?
今瞬間(とき)を変え、時代を変えてお伝えする日本の伝統のひな祭り。

だから、私は、「つるし雛」を通して次の世代に伝えたいのです。

なぜならば、日本中のより多くのご家庭に高度成長期に忘れ去られてきた本来あるべき日本の良さ、
温かい家族の愛を

「つるし雛」という作品で次の世代までお伝えしていく使命だからです。

こんな深い意味、温かい心 そしてわが子を想う親心を表現して、一針一針縫い上げ形にしてあったのが、

そう、「つるし雛」だったのです。